十和田市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
そのほかに、樹木医による診断を3年ごとに行い、桜の状態の適切な把握に努めております。 また、市民グループ、官庁街通りのサクラを守る会の皆様が官庁街通りの桜の樹勢回復や育成などのボランティア活動を行っており、桜を管理していく上で大きな一助となっております。今後もこれまでと同様、官民一体となって官庁街通りの桜の管理に努めてまいります。
そのほかに、樹木医による診断を3年ごとに行い、桜の状態の適切な把握に努めております。 また、市民グループ、官庁街通りのサクラを守る会の皆様が官庁街通りの桜の樹勢回復や育成などのボランティア活動を行っており、桜を管理していく上で大きな一助となっております。今後もこれまでと同様、官民一体となって官庁街通りの桜の管理に努めてまいります。
さらには、街路樹の生物施設としての特殊性を勘案し、樹木医をはじめとする専門業者の活用も含めた、最も効率よく効果的な管理体制はどのような手法がよいのかを早期に検討すべきと考えます。 そこでエとして、中長期的管理計画策定と一元的管理についての所見についてお伺いいたします。 次に、是川地区の振興策についてお伺いいたします。
館鼻公園の桜の木の養生管理についてでございますけれども、館鼻公園の桜の木につきましては、平成29年度に樹木医によって樹木調査を実施し、状態を把握しまして、令和元年度の指定管理制度の導入を機に桜の木の治療及び養生管理を行ってございます。 養生管理の内容についてでございますけれども、施肥、活力剤注入、腐朽枝、腐った枝の剪定、腐朽箇所の治療、そして支柱設置によって力学的な支保をやってございます。
との質疑に対し「指定管理者が10年計画を策定し、青森県樹木医会への委託により施肥による土壌改良や木々の剪定、薬剤散布などを実施した結果、数年前と比較してつぼみの芽吹きもよく花つきが大幅に改善されている。」との理事者の答弁でありました。 このほか、桜の本数や補植について関連質疑が交わされたところであります。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
また、ベッコウタケは有効な除去方法がなく、侵食が進むと倒木のおそれもあるため、樹木医からの診断をもとにしながら伐採を計画していくこととしております。 これらのことから、圃場には植えかえに対応するためのソメイヨシノやジンダイアケボノを育成しているところでございます。 次に、道路照明灯の更新についてのご質問にお答えいたします。
さらに、点検の結果、異常の範囲や程度が不明な場合には、事故に至るリスクが高いと思われる樹木につきましては、正確に樹木の状態を判断するために専門的な知見・技能を有する樹木医にその診断をお願いしている場合もございます。 以上でございます。
市庁前ロータリーには、高木といたしましてヒマラヤスギが3本、エゾノコリンゴ、カラフトズミとも申しますけれども1本、コウヤマキ1本、これらが八戸市の保存樹木になっておりまして、これは公園緑地課が担当なんですけれども、年に1回、樹木医から簡易な調査はしていただいております。
そして、何より悔しかったのが、伐採されたケヤキの大木どれもが、我が会派で行った樹木医の診断どおり、伐採後の根元の断面から判断するに、健康そのものであったことでした。せめてもの慰めは、伐採したケヤキの大木が新庁舎においてテーブルやベンチなどで利用する方向で進められていることです。
との質疑に対し「年3回の薬剤散布と年1回の剪定作業のほか、10年計画を策定し、青森県樹木医会に樹木の保全業務を委託している。なお、野鳥については飛来状況等を確認し、効果的な対策を検討していきたい。」との理事者の答弁でありました。 委員より「コテージの稼働目標と実績を伺いたい。」
◎丸山 都市整備部次長兼公園緑地課長 現在は、あくまでも組合のものですので、田向土地区画整理組合が県の樹木医、そして造園建設業界とともに、元気にすべく、樹勢が戻るような管理を進めているところです。今後の予定としましては、実はあす、現地において公開樹木診断が開かれることになっています。
今回、対応が必要と思われる桜の木は、公園正面入り口から入って左側にあるトイレと野木和湖の間にあり、市職員と指定管理者によるパトロール調査の後、樹木医による診断を行ったところであり、その結果、樹勢が低下している桜の木が確認されたところでございます。
理事者からの説明では、近年保全地区や公園などにおいて、倒木や枝の落下による被害が多くなっていることから、担当課職員による目視での調査を実施し、その結果、特に危険と思われた保全地区4カ所、公園2カ所の樹木について、再度専門家である樹木医、街路樹診断士による診断を行ったこと。
今後は、本来の樹形に近づけられるよう、樹木医の意見も聞きながら適切な管理手法を研究してまいりたいと考えております。 (3)根上がりや幹の肥大化した街路樹についてであります。 根上がりや幹の肥大化の状況は、ケヤキ等、成長の早い街路樹に多く見受けられ、根上がりにより歩行者の通行に支障を来すなど、道路管理上の問題も引き起こしております。
そこで、市役所の駐車場のケヤキはどうなったのかなと気にしておりましたが、私が見た範囲では枝葉は落ちたものの、本体はしっかりとしており、県の樹木医2人から見てもらった際の、6本のうち1本は機械での精密調査が必要だが、あとの5本は健康そのものであることを今回の台風10号の直撃で証明してくれたものだと私は思っています。
市では、庁舎敷地内の16本の大木について、平成26年度に樹木医による調査を実施しております。目視による簡易な調査であったため、その内容は主に樹種及び樹木の衰退度等の状況についての調査報告のみとなっており、樹齢に関しての調査は実施しておりません。
今後については、まずは庁内の関係部署と連携を図り、今後の進め方を協議するとともに、樹木の専門医である樹木医から意見をいただきながら、伐採または保全、保全にしてもどのような保全になるのか、それらについて早急に今後の方針を決めていきたいと考えておりますが、時期については新しい年度に入ってからということで考えています。 以上でございます。
この診断した樹木医さんにちょっとお聞きした経緯はあるんですが、どうしても今立っている状況、道路に囲まれているという、そういう状況で根が生えていないのではないかと。あとは樹齢もあると思うんですが、中の空洞化がちょっと進んでいるということでございますので、原因としては、これから究明していきたいと思っておりますけれども、聞いた中ではそういう言葉が出てまいりました。
このことから、今後、街路樹の中長期的な維持管理につきましては、樹木医や地元町会などの意見を伺いながら方向性を検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 20番。 ○20番(越 明男議員) 市長初めそれぞれ答弁御苦労さまでございました。予定どおり私のほうは、本席から一問一答で再質問を行ってまいりたいというふうに思います。
このため、桜の管理技術をしっかりと継承し、永続的に守ることが必要であると考え、昨年度より、専門部署として樹木医2名を含めた3人体制のチーム桜守を発足させております。このチーム桜守を中心とし、臨時職員を含む職員45名の合計48名により管理を行っております。
このような状況から、今後の桜並木の維持管理につきましては、専門家である当市の樹木医や造園業者に加え、岩木山観光協会や岩木山桜会議などの関係者にも伺い、植樹した方々の桜への思いにも配慮した維持管理の方法を改めて検討してまいりたいと考えております。